2022年12月29日
お通夜や告別式などの葬儀が終わると、遺族や親族などの血縁の濃い人が火葬に立ち会い、荼毘に付されてしまいます。葬儀が終わっても、初七日や四十九日法要などの逮夜が控えています。基本的には四十九日までは、仏壇に遺骨を安置します。
四十九日を過ぎて喪が明けると、遺骨を安置する必要があります。墓地やお墓を購入する前に、一時的に遺骨を預かってほしい場合は納骨堂を利用すると良いでしょう。優良な納骨堂は、料金がわかりやすく明瞭になっており、電話やメールなどでも問い合わせが出来ます。
事前に予約を入れておくと、遺骨に関する相談がしやすいです。お墓を購入する予定のある人は、お参りがしやすいように、自宅の近くに墓地を購入したい人が多いです。信頼できる専門業者に相談をすると、土地の地盤がしっかりとしており、近くに河川などの水辺がない土地を選ぶことが出来ます。
墓石は高価なイメージがありますが、使用する素材によっては、費用を抑えることが出来ます。日本製の墓石は高品質で上質な商品が多いですが、海外製の商品も良質な石があるので、石材店に相談をすると良いでしょう。和型や洋型、デザイン墓石などの種類があるので、予算に応じた商品を選んで下さい。