2023年02月23日
自分がもし喪主になったら、とにかく連絡しなければならないところがとても多いということを理解しておくことが重要です。連絡しなければならないのは葬儀会社、親族、それに菩提寺などになります。それらを一気にこなす必要はなく、手順に沿って順番にこなしていけば、きちんと喪主としての責任を果たすことができるので、まずは落ち着いて一つ一つ連絡をしていくことです。
特に連絡が必要なのは、葬儀に参列してほしい人に対する連絡です。これは便利だからとはいえ、LINEなどを使って連絡するのではなく、きちんと電話連絡をするようにしたいところです。LINEなどでは相手が気づかないこともあり、そうなると連絡が遅れて参列に間に合わなくなってしまうためです。
そういったトラブルを避ける上でも、電話連絡をするようにしたいところです。また、喪主になると決めなければならないことも盛り沢山です。葬儀会社との打ち合わせやお坊さんとの打ち合わせ、それと、お花の手配なども自分で行わなければならない場合もあります。
手分けして行えることは、親族に手伝ってもらいましょう。ただし、重要なことは後々やり残したり忘れてしまったりすることが無いよう、自分で行います。